子供の一言が効いた「お母さんのお腹はそれでいいの?」

B!

何をやっても痩せなくて、ダイエットに困っていたかなえさん(仮名)のストーリー。

かなえさんは小学生と中学生の二人の子供のお母さんです。

若いころは43kg。細くて、あかるく、かわいらしい感じです。
茨城からご主人の転勤で富山に引越し、山の幸のおいしい食事で少し体重が増えました。

3年とすこし前に札幌に転勤になり喜んでいました。
北海道のおいしい食材とスィーツにすっかりやられ、気がつけば若い頃に比べて15kgの体重増。
顔はまだ大丈夫そうだけど・・増えた体重のほとんどはお腹周りについて、鏡餅状態。

陽気で華やかだった雰囲気も、さすがに15kg増えると違和感があります。
アイドル系だったキャラが、まるでお笑い系になってきました。
40歳をすぎてカラダは重くなり、体調もすぐれないのでいつも機嫌が悪くなりました。
人間関係もうまくいかなくなって、人に会うのが面倒になってきました。

なので、すこし引きこもりぎみにもなりました。

そんなある日、いつものように食事が終わりお風呂から上がって家族団らんのひと時・・

『小学3年の息子が、唐突に「お母さん、お母さんのお腹はそれでいいの?」と一言つぶやきました。

「あっ、やっぱり太っていることがばれていたか・・・」

息子は以前は私のことをすごく褒めてくれていました。
若い時の私は「のど自慢大会」で鐘が三つ鳴るくらい歌が大好きで
家で私が歌うと「お母さんはカワイイね」って褒めてくれる息子なんです。

その最愛の息子に、悲しい思いをさせているような気がしました。

それから、ダイエットを真剣に考えるようになりました。
・通販で買えるいろいろなダイエット製品も試してみました。
・単品ダイエットや、食べないダイエットもやってみました。
・ドラッグストアでも、やせるサプリを買ってみました。
・お金も時間もかけましたが、ぜんぜんうまくいきません。

やせたい!やせたい!
「朝、目覚めたら、いきなり15キロ減量できて、若いときの45kgくらいに戻れたら 良いのに」 という妄想までするようになりました。

そんなとき、今年の1月に衝撃的な出会いがありました。

ママ友から「カラオケ行こう」とのメールがありました。
好きなカラオケで憂さを晴らそうと出かけていった集合場所にさっそうとあらわれたのが、3歳年上のまさこさん(仮名)

「おまたせー」

以前はただの大きな人というイメージだったまさこさんが3ヵ月ほど会わない間に、アイドルのような体型でした。
「いつのまに、やせている。しかも、きれい!うぅ~んステキだー」と思いましたよ。

そこで まさこさんの痩せた方法を聞き出しました。
私にだけそっと教えてくれたのは「栄養のカウンセリングを受けて食事を変えた」とのことでした。

まさこさんのダイエット成功の秘密を聞いて
・1月から円山のダイエットクラブに通いました。
・なんと2ヶ月半で12kgを達成し若い頃の45kgに戻ることができました。
・体調も完璧で、若い時のようなエネルギーも湧いてきて明るくなりました。
・主人の栄転で、東京に転勤も決まりました。
・東京に戻った時には、札幌で15キロ太ったことは「なかったことに」できました。
ほんとうに戻れてよかったです。』

さて、かなえさんはなぜ、こんな短期間でうまくダイエットができたのでしょうか?

それは
・一人で頑張らなかったこと、
・完璧な栄養をバランスよく摂取できたこと、
・そして、目標と期限が明確だったことです。

かなえさんのストーリーがあなたの希望の光になればうれしいです。

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