軟便・下痢・お腹が壊れやすくて困っている人へ
「お腹が壊れる」といっても被害状況は様々です。
被害レベル
- お腹が痛くてトイレに行くと、便器が可愛そうなくらい汚染される。
- 空気も汚染され、消臭スプレーが効かなくなる。
- トイレットペーパーを大量に使い、下着の汚れる確率が上がる。下着を大量に準備するのに、ムダなお金がかかる。
- いつ出るかわからないし、予備の下着も持つので荷物が増える。 結果的に出かけるのが億劫になる。
- 出かけなければいけないときは、トイレマップが必要になり、日常生活の効率が悪くなる。
- 栄養吸収ができない場合はエネルギーレベルが下がり、生産性が低くなる。結果、すべてのやる気が失せる。
最初はたいしたことないと思っていても、血便が出たりすると症状は悪化しています。
ひどくなると「潰瘍性大腸炎」のような病気になる可能性があります。
潰瘍性大腸炎は、安倍元総理が最初に総理辞職したときの原因となった病気です。
平成27年に「難病指定」されました。(wikipediaより)
「難病」ってことは「お医者様でも治すのが難しい」ってこと。
まさに健康をなくすと、すべてを失いますね。
「軟便・下痢・お腹が壊れる」のを治す方法
まずは、お腹が壊れた日の前の晩に、何を食べたのかを思い出してください。
お腹が壊れる原因物質は、前夜に食べたものに含まれる「酸化アブラ」が犯人です(^^)
徹底的に治したい場合は、以下のリスト通りにやってみてください。
- 焼肉で「アブラ」を摂取するのをやめる→焼肉やステーキは赤身を選択、お魚も頑張って食べるようにするなど、少し大人っぽくしましょう。
- 「アブラ」の多いおやつ(チョコ、ジャンクフード系やクリーム系)を和物(小豆や団子系)に変更
- 安い「アブラ」の揚げ物系をやめる→食べたいときは新鮮な油脂を使っているお店か自宅で揚げる
- 「「アブラ」が好き」という思い込みを卒業する。
- 人間の味覚は「「アブラ」と砂糖」が入ればなんでも旨いと感じます。そんな商売の手には、まんまと乗らないこと。
ポイントは「酸化アブラ」を減らすこと
「酸化アブラ」を減らしてお腹が壊れなくなったら、快適な人生がおくれますよ
疑問や質問、訊きたいことがあれば、コメントくださいね(^^)