50代の男性からのお手紙です。
6ヵ月で10.3kg痩せました。
- 痛くない、
- 疲れない、
- 汗をかかないダイエット。
- 見るに耐えない体型とはさよならです。
これから「第二の青春」10才若返りのカラダ作りが可能です。
こんにちは。なぜ私がダイエットのことで手紙を送っているのか、いぶかっているかと思います。すこし、私の話を聞いて下さい。
どちらかと言うと子供の頃からドッシリ型でした。
学生時代から身長180㎝95キロでその体型を活かして剣道と柔道に熱中。
そのまま30代前半で結婚が決まり、衣装合わせに行くと、自分に合う貸衣装がありませんでした。
妻には「お願いだから結婚式までに10㌔痩せてください」と言われました。
ところが痩せるどころか結婚式には、何と10㌔プラスで登場。
やっとの思いでカラダを押し込んだタキシードは、パッツン・パッツンで腕は肩の高さ以上には上がりません。
お祝いのビールを飲むのも一苦労でした。ブリキのロボットにでもなった気分でした。
結婚後は仕事でのストレスが原因で暴飲暴食が続きました。
体重計の針は軽く100㌔を超えましたが、若い割に貫禄があって内心喜んでいました。
妻が洋服を買いにいってくれるのですが、服のサイズが5Lなのでなかなか見つからないようでした。
しかもサイズが大きいと値段が高くつくそうで、妻はブーブー言ってました。
困ったことと言えば、
- 爪を切る時にはすこし苦労しました。
- お腹の肉が邪魔で手が足まで届きません。
- 靴下はふくらはぎがパンパンで脛より上がらないので、いつもずり落ちていました。
- 他の人は普通に履けるのになぜだろう?って不思議でした。
仕事に行くときはダブルの背広をシングルのように着ていました。
いざという時には大きく息を吸って、そこで止めるとすこしやせて見えるのです。
写真に写るときは息をしていませんでした。
死ぬかと思った瞬間です。
以前は、東京出張が多く週3回も飛行機に乗ります。
上空に行くと気圧が高くなってカラダが膨らみます。
きつめの背広だと息ができなくなります。
座席ベルトと窮屈な背広のせいで、ここでも死ぬかと思いましたよ。
妻も結婚当初はスリムだったのに産後太りのまま中年太りが始まりました。
細かった面影はなく、立派なおばちゃん体型になりました。
妻は30年以上もいろいろなダイエットを試しては、リバウンドを繰り返していました。
50才過ぎてからは保育助手のパートをしていました。
重くなったのとたくさんの園児をだっこして、スクワットのように動いていたので、ひざを痛めました。
病院に行くと人工関節の手術を勧められ落ち込んでいました。
しかもそのひざ痛が原因で、保育のパートも辞めざるを得なくなりました。
いつも機嫌も悪かったです。怒った妻ほど怖いものはありません。
わたしは太りすぎてつらいし、妻も痩せないし機嫌が悪い。
全てがうまくいかなくなっていました。
発泡酒を飲みながら、お互いに「結婚詐欺!」と罵り合う事が恒例になりました。
ところが、そんな妻がまるで魔法にかかったように、たった2ヶ月で9㌔のダイエットに成功したのです。
あまりにも簡単にダイエットが出来、元気に若返ってきました。
今はトータル18㌔、ウエストは17.7センチも細くなったそうです。
体調も機嫌も悪かった妻が楽に痩せる事が出来、性格も穏やかになりました。
あまりにも劇的に妻が痩せたので、私も同じ事をやってみたら半年で10.3㌔も痩せました。
悩みだった足の爪切りや、ふくらはぎに食い込む靴下のゴム跡もなくなりました。
体が軽くて歩くことも苦にならず、すごく若返った気分です。
最近はご近所の人から「痩せましたねぇ~」「体調良さそうですね」と声を掛け
られます。
親戚も「年々太るよねぇ~」と困っていましたが、妻と同じようにやってもらうと、グングン痩せてとても喜んでいます。
もし、以前の私たちのように困っている人がいたら「妻のダイエット」 のことを思い出してください。
なにせ30年以上も太りっぱなし、万年リバウンダーの妻がやせたのです。
あなたにもきっといい結果が出るかもしれませんね。