あなたは5年前と比べて体重は何キロ増えましたか?
では、ここ10年では何キロくらい増えました? そのペースで増え続けると、あと10年でどのくらい増えそうですか?
究極のダイエット 一番大切なことは何ですか?
山の手の主婦K子さん(50代)は妻であり、二人の娘さんの母です。
子育てをしながら、30年以上仕事を続けてきました。
K子さんが最初にダイエット・クラブに訪れたのは、5月のある日、仕事が終わった夜の19時半。
カウンセリングを受けに来て今までのダイエット体験を話してくれました。
「マイクロ、ヒルズ、酵素断食、豆乳、おから、すらっと、漢方のお茶や、エステ、などなど・・・大人になってから30年以上も繰り返したダイエット。
今までにかけた費用は年間平均30万円。 それを30年以上も繰り返してきました。もう、思い出したくもないです。お金だけでなく、そこにかけた時間がもったいないです。」
K子さんの話を聞いて、カウンセリング後、彼女のためだけのダイエット・プランができました。
K子さんはお仕事があるので【自宅コース】から始めました。週に1~2回は、お昼休みにクラブに寄り、ダイエット・プランの進捗管理を行い、1ヶ月が過ぎた頃には5キロの減量を達成していました。
3ヶ月で10,8kgも無駄な脂肪を削ぎ落とし、服のサイズが 3サイズも小さくなりまました。何でも似合うようになり、服を買いにいくのが楽しくなったそうです。
頭痛、肩こり、腰痛、ひざ痛が消え、永年通っていた鍼灸や整骨院にも行かなくなりました。ご本人は、本当に喜んでいます。
中央区のM子さんが最初にクラブに来たのは、7月の水曜日の夕方17時半すぎ。
「ありとあらゆるダイエットをやってリバウンドの連続でした。若いときは細かったのに、10年で10キロ、20年で20キロ、結婚26年で26キロ増えたところでパート先のメタボ健診で引っかかってしまいました。
とくに大きな病気はないのですが、・・あえて言えば、果物アレルギーとコンクリート並みの肩こりです。それと・・カラダが重いので大好きな登山やボランティア活動の次の日は足や腰がつらいです。」
カウンセリング後にM子さんの為だけのダイエット・プランができました。
平日は夕方17時までお仕事ですので、【自宅コース】で始め、仕事帰りにクラブに通いました。見る見るやせて、2ヶ月で9キロ減量しました。
2年半で約27キロ減りました。ご主人も16キロ減量され素敵に若返って、バリバリ仕事が出来ます。
すこし、考えてみてください。あなたは5年前と比べて体重は何キロ増えましたか?
では、ここ10年では何キロくらい増えました?
1年に、1キロくらいの増加でしたら、1ヶ月にすると80グラムですから、どうってことはありません。
しかし、5年で、5キロ増えたとすると・・・・5キロの米袋がひとつ。
意外に重そうですよね。
もし、そのペースで10年後、15年後も増え続けたらどうなるでしょうか?
20年で20キロ? 5キロの米袋を4つも抱えるなんて。
それが24時間あなたのカラダに張り付いているのです。
トイレに行くときも、旅行に行ったときも、階段を上がるときも。
まるで拷問のように・・・。
あなたが60代、70代、80代になったとき・・どのような状態になっていると思います?
体力、筋力は年々衰えていくのに、米袋を4つも抱えて生活するなんて・・・。
重くなったカラダは骨と関節に負担をかけます。
上半身が重くなると当然、腰は痛みカラダは「くの字」に曲がり、前につんのめってしまうので、バランスをとるためには補助車が必要です。
視点が下がるために見える風景は前方3メートルほどです。
上半身が重くなると、膝に負担がかかり、徐々に外側に広がり、O脚になっていきます。
立つことさえも不安定なので転びやすくなり、買い物や病院にいくにも危険が待ち構えています。生活するだけでリスクが高まって、毎日がサバイバル状態になります。
10年、20年後に、そんなことにならないために・・・今から対策をしましょうね。