痛くない、疲れない、汗をかかないダイエット。見るに耐えない体型とはさよならです。女は55才からが「第二の青春」です。今なら「10才若返りのダイエット」が可能です。
痩せて元気になってよろこんでいる、クラブメンバーさんからのお手紙です。
私は物心ついた頃から、食べ物は好き嫌いが多かったです。野菜は色のついた物は殆ど嫌い、肉も乳製品もダメと食べる物も限られていました。
卵を食べると箸を持ったままコロンと床に寝転んでしまう程具合が悪くなりました。
食べ物からキチンと栄養が取れていないような子供時代でした。
甘い物も食べず嫌いな私でしたが、小3の頃、祖母に「だまされたと思って食べてごらん」 と言われて食べた栗まんじゅうの美味しかったこと。
それ以来、甘い物が大好きになり同時にブクブクと太り始めました。
中学生の時は縦にも横にもスクスク育ち身長は172cmになりました。
栄養不足のせいで視力が下がりました。
目を凝らしてみるので目つきが悪くなります。
周りから見た印象は「大きくて目付きも悪く怖い感じ」の子。ザンネンでした。
見た目が大きいだけで「女の子」扱いされず当然の事として男子からは恋愛対象の圏外確定。
イメージ的に「か弱い女の子的態度」は許されません。
意味なく頼られる強~い「スケバン・ボス」っぽい感じになりました。
なぜか、先生の受けもよくありません。
学校では「悪い子」のレッテルを貼られ、人格を無視されたような気持ちになりました。
思い出したくない、嫌な思いが沢山ありました。
背が大きかったので、北海道の高校では名門のバスケ部に入れました。
気合と根性で頑張りすぎて、ひざや腰を痛めてしまいました。
10代でカラダはボロボロになりました。
体調はいつもダル~く10代から「寝たきり若人」と言われました。
就職してからは水太りがひどく、浮腫みでカラダ中がパンパンでした。
夏には、異状な程の汗に困っていました。
汗が皮膚に絡んで、股と脇が赤くただれ、ヒリヒリ痛くて仕方がありませんでした。
トイレに行っては、ウェット・ティシュやパウダーシートで拭いて気を使います。
熱中症にも悩まされ、夏はとても辛い季節でした。
冬はお気に入りのブーツをはいて颯爽と職場へ行くのですが、朝ユルユルだったブーツは仕事が終わる頃には足はパンパンに浮腫んで、ブーツが膝まで上がりません。
ブーツがルーズソックスになりました。
水太りでいつも重かったので、20代の頃からダイエットをしていました。
でも何一つうまく痩せず、リバウンドを繰り返しました。
結果的に服のサイズは9号から15号まで全て揃いました。
そんなにいらないですよね。普通は。
50才を過ぎてからは仕事や親の介護、子供の事で時間に追われる毎日です。
ストレスがたまるので缶チューハイを飲みながら夕食の支度をします。
そして、夫と夜遅くまでワインや焼酎をおつまみと一緒に食べていました。
ここ最近はイスに座ったら最後、何かにつかまらなければ立てなくなりました。親の介護のために付けたトイレや階段の手すりを私が一番使っていました。
冬には持病のひざが疼くので、整形外科へ行くとお医者様に人工関節を勧められました。すでに胆嚢も取ってしまって、狭心症もある。おまけに肝臓の数値も悪い。
特に肝臓は、放っておくと肝硬変になってそのあとは肝臓がんになると言われてました。肝臓がんになったら余命は5年です。
下の子は中学生だし、まだ死ぬわけにいかない。かと言って、このままビクビクしながら生きたくない。元気に健康的にアクティブになりたいと本気で思いました。
そんなときに、食事を変えるダイエットに出会いました。
試してみたら、たった2ヶ月で9㌔、ウエストは7.7センチ細くなりました。
リバウンド続きだった私が、今回は楽に痩せる事が出来ました。
気が付いたら体も軽く体調も良くなりました。
今回は、あまりにも簡単にダイエットが出来てびっくりしています。
筋肉も付いてきたので元気になれました。
健康になるって本当に幸せで嬉しいことですね。
勇気を出してカウンセリングを受けてよかったです。
元気でさえあればいつまでも働けます。
経済的な不安も減って、人生がガラッと変わりましたよ。
ダイエットモデルとしてwebにも載りました。
誰か、痩せられなくて困っている人がいましたら、サイトを見せてあげてください。
私のように助かる人がいるかもしれませんので・・。