あなた自身の「個人的な」食事ガイドラインを確立する
「個人的な」食事ガイドラインとは
健康的な食事と健康的な体重を維持するのに役立つ、あなたの食事ルールと考えてください。
毎日のカロリー計算だけでも、ダイエットはうまくいくと言う人がたくさんいます。
そのような人は、単に自分の「食べ物のルール」に従うだけで簡単に体重を管理しています。
- 彼らは食べ物を管理する。
- あるいは食べる行動を問題にする。
- 自ら課したルールに固執しているだけで、
- 自らの体重を維持するためにそれ以上のことはしていないことも知っています。
実は私にも「食べ物のマイルール」があります。
- コーラやフルーツジュースを飲まない
- フルーツや野菜は毎日一つは摂取する
- 週末以外アルコールは飲まない
- 揚げ物は食べない
- パンは食べない
- にんにくが入ったものはたべない
- ネギは嫌い
- マックとお酒は、盆暮れだけ
これらのアイテムは私の個人的なリストにあります。
本当はフルーツやケーキ、つぶあん、ジャンクフードが大好きですが、カロリーが高すぎるので諦めます。
私は時々このルールを破ります。
頻繁にルールを破ることもあります。
本当に揚げ物を避けようとしていますが、お付き合いで鶏の唐揚げを食べる日も週に２~３回あります。
今は、クリスマスにはケンタッキー という習慣もありません。混んでいるので。
あなたの食べ物のルールを設定する
ダイエットカウンセリングに来られる方は食事ルールを決めていない方も多いです。
普通の方は、食べない食べ物をいくつか挙げることができますが、それは好きではないからですよね。
しかし、「食べてはいけないと思っている食べ物」があるかどうか聞かれたら、
全く思ってなくて、笑顔で「なんでも食べます！」と言います。
これでは、自分のカロリーをコントロールしにくいですね。
だから、カウンセリングの中で私がお伝えすることは、
- 「今の貴方が食べない方がいいリスト」を作成し
- 「スマートに生きるためのルール」を作るよう働きかけます。
そのように自分のガイドラインに従って食べることは、食事や体重管理に対する健康的なアプローチを確立するのに最適で最速な方法です。
いくつかのルールを確立することによって、食生活がシンプルになります。
もちろん体調も良くなります。
ダイエット中はカロリー計算の奴隷になるのではなく、シンプルに「毎日自分のやり方で生きていく」のが自然だと感じています。
